現在三歳十か月の息子は基本的によく食べます。
が、何でも食べるという訳ではないのです。
基本的には
ごはん、麺、パンなどの穀物類が中心で、
納豆などの豆類、の他シメジ、ワカメ、
卵や乳製品、それと魚と肉類は美味しいモノは可!?、
加工肉(ソーセージやハム)のが好むかな、
果物もイチゴ、なしなど数種類。
書き出してみると結構ありますね。。
でも毎日これらをサイクルしてだしても、なんだかいつも同じものを食べている気がします。
イモ類、葉っぱ類はほとんど見向きもしません。
私としては「米食べていれば何とかなる」という考えだったのであまり気にはしていなかったのですが、
先日、「野菜には少なからず毒性があってコドモは敏感にそれらを感じる」という記事を読みました。
また、「植物は自ら動けないから自ら毒物を作り出し、身を守っている」とのこと。
確かに理にかなっているし、子供の頃は食べられなかったものが大人になると食べれることは多いと聞きますよね。それは味覚に鈍感になたってことなんですね。
特に男の子は食に保守的。でも、自分で食べられるモノは一瞬で判断しているようなので今は彼の本能にまかせて必要な栄養分を自分で摂ってもらおうとしている、いわゆるダメ母なのでした。
ちなみに、私の場合子供の頃のほうがいろんなものを食べれました。
妊娠を機に野菜がイマイチになり、肉とかの方が食べやすい。
妊娠中だけかと思いきや未だに名残があるのです。
きっとお腹にいた息子の指令が体に残っているのでしょうね。
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